ネットで月10万を稼ぐためには、どの副業を始めるかを決めることが、最初のハードルです。このチョイスを間違うと、本当にムダな時間を過ごしてしまいます。
「ネット副業」には、小銭稼ぎやポイント・クーポン獲得なども含めると、本当にたくさんの種類があり、どれから始めていいかわからなくなると思います。
そこで、長期・定量的かつ現実的に、取り組める7つの副業を紹介します。
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「ネットで月収10万を稼ぐメソッド」まとめ
イチから稼げる、副収入 7選
1.不動産収入
不動産を持ち、それを貸して、賃貸収入を得ることです。
最近は、「自己資金ゼロ」「低予算から始める」といった資産もあり、お金がなくても、始めやすくなっています。魅力は、「働かずとも、権利がお金を稼いでくれるところ」。賃貸契約が続く限り、永続的な定期収入が見込めます。
しかし、借り手が見つからないと、維持費でマイナスに。メンテナンス費や、資産価値の低下もあるので、結構リスクは高めです。
2.金融投資
投資信託・株・FXなどの、金融商品から、利回りを得ることです。
こちらも、「NISA(少額投資非課税制度)」や「1万円から始めるFX」など、お金がなくても、始めやすくなっています。魅力は、不動産と同様、「働かずとも、収入を得られるところ」。「毎月分配型」にすれば、定期収入を得ることも可能です。
しかし、きちんと金融の専門知識がないと、イチからの素人には難しいです。よほど勉強しても、ギャンブル要素が強く、かなりリスクは高いです。
3.ブログ収入
自分のブログに広告を載せ、その広告のクリック数から、対価を得ることです。
さまざまなブログツールが提供されており、元手無しで、すぐに始められます。魅力は、「働かずとも、コンテンツが稼いでくれるところ」。自分の好きなこと・得意なことを活かして、定期収入を得られます。
しかし、充実したコンテンツやPV数を稼ぎ続けなければ、収入になりません。ノウハウ習得や時間はかかるものの、ほぼリスクはありません。
4.アフィリエイト
商品を紹介し、その商品が売れることで、紹介料を得ることです。
SNSやブログツールを使って、元手無しで、すぐに始められます。魅力は、ブログ収入同様、「働かずとも、コンテンツが稼いでくれるところ」。自分の好きなこと・得意なことを活かして、定期収入を得られます。
しかし、商品の購入に繋がらないと、収入になりません。ノウハウ習得や時間はかかるものの、こちらも、ほぼリスクはありません。
5.動画収入
広告つき動画を配信し、その再生数から、対価を得ることです。
「Youtuber」が有名で、好きなことで生きていく、夢のある職業でもあります。魅力は、やはり「働かずとも、コンテンツが稼いでくれるところ」。自分の好きなこと・得意なことを活かして、定期収入を得られます。
しかし、充実したコンテンツやファンを獲得し続けなければ、収入になりません。ノウハウ習得や時間はかかるものの、こちらも、ほぼリスクはありません。
6.せどり
低価格で手に入れた商品に、利益を乗せて、販売することです。
魅力は、「働かずとも、収入を得られるところ」。うまく商品を選定できれば、定期収入を得られます。
しかし、最近は参入者が多く、利益が出にくくなっています。商品確保・販売に時間がかかるほか、在庫持ちになるため、ややリスクは高めです。
7.創作品の販売
自分のオリジナル商品・本などに、好きな価格をつけて、販売することです。
魅力は、「働かずとも、収入を得られるところ」。自分の好きなこと・得意なことを活かして、収入を得られます。
最近は販売サイトが充実し、利益を出しやすくなっています。作成の手間ひまや、販売促進の難しさはあるものの、ほぼリスクはありません。
まとめ
リスク | リターン | 期間 | 大変さ | <総評> | |
---|---|---|---|---|---|
不動産収入 | ×高 | 〇高 | ×短 | △低~高 | × |
金融投資 | ×高 | 〇高 | △短~長 | △低~高 | △ |
ブログ収入 | 〇低 | △低~高 | 〇長 | 〇低~中 | ◎ |
アフィリエイト | 〇低 | △低~高 | 〇長 | 〇低~中 | ◎ |
動画収入 | 〇低 | △低~高 | 〇長 | △中~高 | 〇 |
せどり | △中 | ×低~中 | △短~長 | ×高 | × |
創作品販売 | 〇低 | △低~高 | △短~長 | △中~高 | 〇 |
一番オススメ : 「ブログ収入」「アフィリエイト」
「低リスク」「長期間稼げる」「あまり労力が要らない」点が、魅力です。また、はじめ頑張れば、あとは放置しても「しっかりと収入が得られる」ことが、最大のメリットですね。
次点 : 「動画収入」「創作品販売」
この2つは、しっかりと収益化するまで大変なため、次点です。オリジナリティを出して、評価を得られるまで諦めず継続できれば、大きな額を稼ぐこともできます。
ただし「動画収入」に関しては、6秒動画で有名だった「Vine」がサービスを終了したり、「Youtube」では、広告を載せるのに「視聴者1万人」という最低基準を設ける方針が発表されるなど、かなり流動的なため、「長期間稼げる」かどうかは、予測が難しいかもしれません。
リスクの高さや、勉強が必要な点から、5番手となったものの、最近では「少額」「ローリスク」「自動化」が可能な、手軽なサービスも増えました。商品の見極めが非常に大事ですが、取り組んでみる価値はありそうです。
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