インターネット上の住所である「ドメイン」を取った後は、皆さんをお呼びするための「店」、つまり「サーバ」のレンタルが必要です。
しかし、調べてみると、
たくさんのレンタルサーバがある・・・
どこが良いのか、イマイチわからない・・・・
僕も最初は、そうでした。
そこで、皆さんにわかりやすく、特に人気の高い4つ(+おまけ)を、ご紹介します!
【2017年4月最新】レンタルサーバ比較
1.エックスサーバー
運用サイト 120万件以上を誇る、高速・安定がウリの超大手サーバ。
20コアCPUという、超ハイスペック環境を提供し、「自動バックアップ」など多機能で、長くブロガーに愛されています。24時間365日という、手厚いサポートも魅力のひとつ。
また、2016年12月に「WordPress」の脆弱性をついた、改ざん被害が拡大した際には、いち早くサーバ側からのセキュリティ措置を実施するなど、運営に対する安心度も高いです。
稼げるブログを作るには、サーバをレンタル後「WordPress」というブログサービスを使います。その理由については、コチラ(↓)を見てみてね。
2.wpxレンタルサーバー
前述の「エックスサーバー」を、「WordPress」専用にしたものです。
機能や信頼性は、「エックスサーバー」と同じまま、「WordPressでブログを作る」ことに特化し、機能を限定することで、ブログ表示を高速化しています。
「14日間」もの、無料お試し期間があるのも、ありがたいですね。
3.さくらのレンタルサーバ
月額 515円で、「WordPress」が利用できちゃう、超老舗。
お値段分、スペックは「エックスサーバー」に劣るものの、「自動バックアップ」「14日間」無料お試しなど、機能は充実。
最近は、多彩な「Webフォント」の導入を、売りにしています。
4.ロリポップ
月額 250円~、という圧倒的安さで、「WordPress」が利用できす。
こちらもお値段分、スペックは「エックスサーバー」に劣るものの、「WebFTP」など、初心者でも使いやすいツールを提供。
ポップなデザインは、昔から人気があり、さくら同様の老舗です。
【まとめ】レンタルサーバ比較表
XSERVER | wpx | さくら | ロリポップ | |
---|---|---|---|---|
プラン | X10 | レンタル サーバー |
スタンダード | ライト |
初期費用 | 3000円 | 5000円 | 1029円 | 1500円 |
月額 | 1200円 | 1200円 | 515円 | 250円 |
容量 | 200GB | 30GB | 100GB | 50GB |
ドメイン数 | 無制限 | 10個 | 20個 | 50個 |
速さ | 〇 | ◎ | △ | △ |
機能性 | ◎ | △ | 〇 | 〇 |
このように比較してみると、わかりやすいですね。
「さくら」「ロリポップ」は、安い分、制限が多めです。
「WordPressに特化!」と、一見よさそうに見える「wpx」は、意外と容量が少なく、機能も限定的など、後になって不便になるかもしれません。
一番バランス良いのが、「XSERVER(エックスサーバー)」です。
特に容量は、足りなくなってから、あとで増やしたいと思っても、月額3000円もする高額プランに変更するしかない、なんて事もあります。最初から「200GB」もあって、この値段というのは、本当にコスパが良いです。
僕も、「エックスサーバー」をレンタルしました! 詳しくは、コチラ(↓)を見てね。
おまけ:mixhost
最近、上の4つに加えて、「MixHost」というレンタルサーバーも、人気があります。コチラ(↓)で紹介されている通り、「とにかく速い」「管理画面が見やすくて使いやすい」ことが、大きな魅力のようです。
HTTP通信プロトコルが、さらに進化した「HTTP/2」を利用できる上、格安なプランがあることで、話題となっていますが、ただ難点なのが「サーバーのディスク容量」が少ないところ。
月額5980円もする、最上位プランの「ビジネスプラン」ですら「80GB」しか、ありません。容量は、足りなくなってから、あとで増やしたいと思っても、どうすることもできないので、ご注意を。
当ブログの場合、開設3カ月で、8GB近く使っている現状もあり、やはり月額1200円で、200GB使える「エックスサーバー」がオススメです。
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