「厳しくなった、Googleアドセンス「2次審査」:待ち時間・合否について」で、アドセンス2次審査について、ご紹介しました。
そして現在、多くの方を悩ませているのが、「2次審査の待ち時間」です。
2次審査が始まって何日も経つのに、音沙汰が無い…。「いつ来るの!?」「今どうなってるんだ!?」と、居てもたってもいられなくなったり、不安に駆られている方が、本当に多いと思います。
そんな方に、今回、「AdSense審査状況確認フォーム」をご紹介します。
事前にコチラ(↓)もチェック
【2017年最新版】Google AdSense(グーグルアドセンス)登録の全手順(申請用ブログの作り方~申請・広告設置まで)
【2017年最新】アドセンス審査に受かるための、7ポイント
アドセンスの審査が遅い時の対処法
「AdSense審査状況確認フォーム」とは
AdSense ヘルプフォーラムに公開されている、問合せフォームです。「AdSenseアカウントの承認に関しまして、現状と異なる理由で非承認になった場合」のフォームではありますが、2次審査の結果があまりに遅い場合も使用できます。
ただし、注意点があるので、以下をよく読んでから、ご使用ください。
使い方
1.「AdSense 審査状況確認フォーム」にアクセス
コチラ(↓)のボタンから、フォームにアクセスしてください。
2.必要事項を入力後、送信
アドセンス申請に使用した情報をもとに、必要事項を入力します。
「サイト運営者 ID」は、「厳しくなった、Googleアドセンス「2次審査」:待ち時間・合否について」で貼り付けたコード内、もしくは、アドセンスページのアドレスに表示されている「pub-xxxxx(数字)」のことです。間違えないよう、そのままコピーして、貼り付けてくださいね。
また「その他、コメント」には、「いつ申請し、どのくらい待っているか」「案内に従った手順を実施し、ポリシーにも準拠していること」を含めて、(↓)のように、記載しましょう。
例
ご担当者様
○○(あなたの名前)と申します。□年△月×日に、AdSense 2次申請のコードを、http://(あなたのブログアドレス)の<head>タグ直後に貼り付け、完了ボタンを押しました。すでに〇日以上経ちましたが、審査結果が通知されておらず、不安に思い、ご連絡させて頂きました。改めて、ブログ内を確認しましたが、正しくポリシーにも準拠しております。
お忙しい所、大変申し訳ありませんが、審査状況についてご連絡頂けますよう、宜しくお願いいたします。
また、この問合せフォームを使う場合、以下に注意してください。
注意点
- 実施した申請手順に、間違いが無かったか
- ブログが、ポリシー違反していないか
- 2週間以上、メール or アドセンスページに変化が無いか
- ぶしつけな内容になっていないか
まず問合せ前に、改めて「手順」「ブログ・記事」を再確認しましょう。「自分に不備が無いのに、結果が来ない」と伝えることが、大事です。確認する点は、コチラ(↓)をどうぞ。
また、待ちきれないからといって、2週間以上経過するまで、問合せフォームは使わないでください。現在、1週間以上待たされてる方は、ザラにいます。それなりの日数が経っていないと「こんなに待っている!」というアピールになりません。
そして特に大切なのが、「丁寧な文章」。Googleの担当者も、皆さんに対応できるよう、大忙しで作業しているはずです。ぶしつけな内容が送られてきては、ゲンナリしますよね。これから互いに、ビジネスパートナーとなるのですから、誠実な対応を心がけましょう。
まとめ
- アドセンス審査が、あまり遅い場合は「問合せフォーム」を使う
- 問合せ前に、前述の注意点をしっかりおさえておく
また、問合せをしたからといって、すぐに審査が進むわけではありません。しかし、どうしても待って居られない!という方は、問合せをしてみることをオススメします。
僕も、2週間以上経っても審査結果が来ないので、問合せをしました。その問合せに対して返信は来ませんでしたが、その3日後に結果が来ました。現在、審査に2ヶ月待ったという方も居るので、少しでも早く結果がほしい方は、何かしらきっかけを作れるかもしれません。
無事、2次審査に合格された方は、コチラ(↓)をどうぞ。
コチラもおすすめです
ブログ収入(アドセンス)だけで、月10万を稼ぐ、その具体的な方法とは
【必読】ネットで稼ぐために、必要なスタンスと知識
[…] 答が無い場合は「AdSense審査状況確認フォーム」なるもので状況確認もできるようです。こちらの記事をご参考までに。状況確認してすぐ承認、という話もあるので、待つのが苦手な人は1 […]
[…] いくら待っても返事が来ない? アドセンスの審査が遅い時の対処法の記事へ […]
[…] てご連絡頂けますよう、宜しくお願いいたします。 引用コビトブログ […]